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CLTを用いた建築物の設計施工マニュアルの講習会

2016年11月26日

 11月25日(金)CLTを用いた建築物の設計施工マニュアルの講習会が福岡で
開催されましたので、設計の足立社員と出席してきました。
日本CLT協会の主催で80名の参加者で内容を聞き言えることは、これからCLTの
利用の範囲が益々広がって行く感想を持ちました。
3月・4月に告示が出ましたが、前回の大阪でのCLT関連告示等解説書
講習会は、穴見・足立社員が出席しました。

 

 
 講習会資料

              統括技術室

県民公開講演会「近づく巨大地震と津波」を聞いて

2016年11月11日

  11月6日トキハ会館にて県保険医協会さん主催の岡村高知大学防災推進センター特任教授による
「近づく巨大地震と津波ー過去から学ぶ将来の減災対応とは」の演題で講演会が有りましたので聞いて
きました。



岡村教授によると別府湾周辺を震源とする20秒程度縦揺れ(P波)の地震であれば直下型で津波の
心配はないが、南海トラフを震源として横揺れ(S波)1分~3分続く地震だあれば津波が発生すると
言われていました。

 
 

下の画像は別府湾の断層画像
 

これから住宅宅地を探すのであれば、大分平野の地盤の良くないところより海抜20m以上の
地盤の良い高台を選んで下さいと述べられていました。
大分平野では、良い地盤が30m(2.65倍)と深く、高台と比べ震度階級1ランク高く違ってくる。
当然、高層ビルの高い階ほど揺れが強いと考える。
また、伊方原発に関して近くに中央構造体断層があり基準地震動の設定が低く危険性を懸念
されていました。
この講演会を聞いて私の意見ですが、3.11東日本震災の惨状を実際に見て来た人間として
これから宅地を選定するのであれば、高台を選定するのが賢明だと思う。
今、復興で盛土をしたり、高台移転が現に行われているからです。
しかし、高台ならばどこでも良いと言うのではなく、造成地であれば切土と盛土の境の宅地を
避けるべきであり、解からなければ土地の人に聞くか、図書館にある古い等高線の地図をトレッシング
ペーパーにコピーし、現区画図にあてて見ればどこに谷があり埋めているかが解かります。
もっと簡単な方法として行政が公開している縄文時代の遺跡地図で遺跡位置を選ぶのも有りです。
どんなに、住宅を耐震・制震・免震しても地盤が脆ければ、なにも意味がありません。
今住宅を建てる方の時代には津波が来ないかも知れませんが、子供さんや孫の時代には来るかも
知れません。
そして、親父は偉かった・おじいちゃんは先見性があったと感謝されると思います。
必ず、来る巨大南海地震の津波対策の為に。

*アイビックでは、高台の専用宅地を用意していますので、HP土地情報をご覧下さい。

                           統括技術室 吉松 


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