構造・仕様構造・仕様

「木」へのこだわり

「木」へのこだわり

大分県産材の抗菌性の
強い檜(ヒノキ)や杉で快適空間

素足の住まいの土台や柱、梁などの構造材は、地元檜や杉の無垢材で作られています。
檜は、材質が緻密なため、シロアリや木材不朽菌に対する耐久性に優れており、古くから神社仏閣等に用いられてきました。

また、檜材のにおいには鎮静、抗酸化作用、葉には気分をやわらげる快適性増進作用があるとされています。
素足の住まいは、ご家族が安全で健康に、そして快適に過ごすために最適な檜材で守られています。

ヒノキ

二種類の乾燥方式で、更に丈夫で長持ちに
(燻煙乾燥木材製)

素足の住まいで使用する檜の無垢材は、その用途に応じて「燻煙大分方式乾燥木材」と「燻煙乾燥木材」という二種類の乾燥方式を採用しています。

「燻煙」とは、その名の通り木材を「煙で燻す」ということ。
囲炉裏から出る煙で家中の木が燻された古民家が、丈夫で長持ちであることは一般的に知られていますが、これは「煙で燻す」ことにより木の反りや割れを抑え、更に防腐・防カビ・防虫効果が高まるためです。

太くて芯まで乾燥しにくい大黒柱や太鼓梁などの化粧材には「燻煙大分方式乾燥木材」を使用し、その他の構造材には「燻煙乾燥木材」を使用しています。

  • 木材高周波乾燥機

    木材高周波乾燥機

  • 燻煙乾燥機

    燻煙乾燥機

私たちの祖先は、いろりで火を焚いていました。
その目的は暖をとる事でしたが、いろりの煙が毎日の生活のなかで住まいの隅々にいきわたり、自然に柱や梁に巣くう害虫を燻し駆除していたのです。

まさに生活から得た先人の経験と知恵であり、そのおかげで日本の家屋は何百年もの間機能を損なうことなく保つ事が出来たのでした。
その知恵を私たちは現在に生かしました。それが『燻煙乾燥材』の住まいです。

燻製の住まい

先人の経験と知恵が、現在に活かされた!「燻煙の住まい」

アイコン:指

ここもPoint!

ひとつひとつの細胞が結束
樹木の性質、生命維持

木はひとつひとつの細胞が結束して出来ています。その細胞を生命維持の為、樹液や水分を流動、補充量は細胞にあるバルブ(ピット)により調整されています。
「木」は伐採と同時に、このピットを水の表面張力によってピッタりと閉め、「木」自体が枯れるのを防ぐ自然の仕組みになっています。すごい自然の力、原理です。

木材にとって理想の組織とは?
爆煙乾燥と木の組織

燻製感想と木の組織

「木」の乾燥は、このピットの口を開け、水分を蒸発させることですが、材質や性能を損芯わない為には、細胞を元の形のままに保つことが大事であります。
写真は煤煙乾燥と蒸気乾燥の杉材を顕微鏡で見たものです。「木」の組織が「元のまま」に整然としているのが煤煙乾燥のもので、ピット以外の細胞を損なうととなく水分を排出完了、乾燥しています。
これは、約75度を超えない低温で時聞をかけてゆっくり乾燥させるからです。まさに、乙の状態は円盆さ性能を要求される木材にとって理想の組織と言えます。

自然の原理を応用した工法
爆煙乾燥は鰹節の原理

爆煙乾燥は鰹節の原理

あの鰹節の力チカチとした硬度と保存性。煤煙乾燥はいわば、あの鰹節の原理そのものです。
「木」本来の良さを損なうこと芯く煙の成分と木材のタンパク質が結合して木質を硬化させ更に強度を高め、防腐防虫作用を発揮する。一切が自然の原理働きを応用した技術、工法なのです。

燥煙乾燥材が住まいに成る工程

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