Works No.64
「谷田 順子」が担当した住まい
「谷田 順子」の投稿ブログ
おはようございます。 先日 ドラッグストア『◯ス◯ス』さんで なんとも恐ろしい事件を巻き起こしてしまった 谷田です・・・・・ その日 私は 昼食を調達しようと ルンルンでコスモスへ。 お目当ての 「マルちゃん ごつ盛り コーン味噌ラーメン」と 「アーモンドクリームたっぷりパン」を 両手に抱え お会計レジへ。 店員さん: 「 1番会計機へどうぞ〜」 小銭入れの小銭をグッとわしづかみにして 会計機へ投入・・・・ そして事件は起きたのでございます。 急に1番会計機から けたたましい警報音が鳴り響き 聞いたことない恐ろしい音が ガガガガガッッガ ガガガ! 一瞬にして 店内に緊張感が走り スタッフが 私めがけて走ってくる 他のお客さんたちが 慌てて 出口付近まで出てきている・・・・ ガガガガ ガタンガタンと音を立てて揺れる会計機を 私は ただ必死で押さえつけるしかありませんでした。。。 「何?! 何が起きたの?! えぇーーーーーー!?」 レジにいた店員さんが ハッ!と我に返ったという表情で 店員さん: 「お・・お客さま!! いったい何をいれたんですか!!!!」 谷田: 「い・・・いえ 私は ただ・・ただ・・小銭を入れただけです・・ 本当に 小銭を入れただけなんです!」 店員さん: 「 店長! てんちょーーーーー!!!! 早く来てください!」 スタッフ出入り口の扉を 両手で突き飛ばし すごい勢いで飛び出してくる店長 店長: 「とにかく機械を開けてみよう こっち持ってて! こっちはそこを持って!」 店長とスタッフ数人がかりで機械を開け始めました 他のスタッフは 私の周りを包囲し 逃走するのを阻止しようとしているようでした そして 数分後・・・・・ 店長の 「あっ・・・・・」という 小さな声とともに 出てきてしまったのです・・・・・・ そう・・「七福神」・・・が 私が大切に小銭入れに入れている「七福神」たち しかもこんなに沢山・・・・ 会計機の中の いろいろなところに 詰まった七福神様たちが 出るわ出るわ・・・ 店長: 「お客さまはなぜ・・・七福神を入れたんですか?」 谷田: 「いえ!! 入れるつもりじゃなかったんです! 間違えて・・・入れてしまったみたいです・・・すみません。。。。 き・・・・機械は大丈夫ですか? 壊れてないですか?」 店長: (数秒間 会計機を見つめた後) 「大丈夫ですよ、それよりも 七福神が無事でよかったですね」 ニコッ 谷田: え?・・・・・ 「ほ・・・本当に申し訳ありませんでした。。。以後気をつけますので・・・」 店長: 「全然大丈夫ですよ! いつもありがとうございます」 ニコッ 店内のスタッフが ほっとした表情で持ち場に戻りはじめ お客さまたちも またお買い物に戻って行きました。 何度も何度も頭を下げ 店を出た私は 左手に握りしめていた 七福神たちをながめながら 大変なことをしてしまったというのに この清々しい気持ちは 一体なんなんだろう・・・ あの店長さんの 立居振る舞いは 私に 大切なことを気づかせてくれたのでした。 「神様」はどこかにいるのではなく 「人の心の中」に有るものなんだと。 金運が上がればいいなー とか いい出会いがあるといいなー とか そんなことを期待して 雑然と 小さな小銭入れに入れていた 「七福神」たちは 意を決して 会計機に飛び込み 身を挺して 谷田に教えてくれたのでございます。 「心が豊かであることこそが 本当の幸せ」 なんだと・・・・ しかし、あんなに機械に挟まれていたのに どの七福神も無傷でキラキラしているなあ・・・ その瞬間、「恵比寿さん」が ニッ!と 笑ったような気がして ラーメンを食べながら なんとも幸せな気持ちになった 谷田でしたっ。 「なんとも幸せな気持ち」といえば 先日 ALP展示場で大分ケーブルテレコムの中継があり 吉本興業所属 野良レンジャーの「首藤将太さん」に取材に来ていただきました。 取材も順調に進み 無事に生中継は終了しました。 しかし カメラが回っていないところでの 首藤将太さんのトークに 谷田は本当に感動したのでございます。 カメラが回っていなくても 変わらぬテンションで、周りのスタッフの方達を楽しませようとしている姿。 本当に「プロ」だなと。 やっぱり 仕事は「プロ」とする方が楽しい。 緊張感もハンパないけれども やはり「プロ」たちが集まって作るものに惹かれる。 「プロでありたい」 その気持ちがあれば 仕事はどんなことがあっても楽しいし 周りの人を幸せな気持ちにできるのだと思う。 いい時間を ありがとうございました。 今年も「死ぬこと以外 かすり傷」をモットーに とにかく 命だけは大切に(笑) 「勇気と愛」を忘れずに 危ない橋をガンガン渡って行きたいと思います。 こんな谷田を 何卒よろしくお願いいたします。 ではまたどこかでお会いしましょう! アディオス!!
こんにちは 広報の谷田でございます。 先日、アイビックが特別協賛をさせていただいております 「OAB大分県中学生硬式野球選手権大会2023」が開催されました。 アイビックが特別協賛をはじめたのが 3年前。 アイビック杯は今年で3回目の開催です。 この3年間、コロナの影響で 開会式や閉会式は 簡略化や縮小された中での開催を余儀なくされてきました。 そして2023年 今年、ようやく本来の形での大会が開催されることになりました。 会場には 過去最多の19チームが集まりました。 ◉リトルシニア 7 チーム ◉ボーイズリーグ 11チーム ◉ヤングリーグ 1チーム 開会式では 昨年の あの衝撃の危険球となった “伝説の始球式” を思い起こさせる なんとも言えない緊張感がグラウンドに漂い 観客席がざわついておりました。 私たちスタッフも “ ゴクリッ ” と唾を飲む瞬間でした。 そんな周りの心配など 気にも留めず 太田は 気持ちよく最高の投球を見せ 無事、誰にも当てることなく(笑) 終了いたしました。 今年も猛暑の中での大会でした 選手の熱いプレーとサポートしている保護者の方々が声を枯らしながら 応援している姿。 どの試合も すべての選手が全力で戦い 仲間と抱き合い喜ぶ姿や キャップで顔を隠して 悔し涙を流している姿 まだ中学生の彼らを間近で見ながら 私たち アイビックのスタッフは 彼らのサポートができる喜びを ひしひしと噛み締めていました。 「この一球のためにやってきた。負けるな、ジブン」 人生はこれからだ! がんばれ みんな! 長い間生きていると スポーツをやっていない人にとって 「ここで勝負だ!」 という瞬間はほとんどなくて 日々何事もなく できれば苦しいことや悲しいことがないように 「何もないことが幸せな」なんだと 守りの姿勢で生きている人が多いのではないでしょうか・・・ (谷田だけかな・・・) でも ここ数日 谷田は 「ここで勝負だ!」を 体感し 感動しているのです! バスケットボールのW杯 本当に感動しました! 史上初のW杯3勝 48年ぶりとなる自力での パリ五輪出場切符を獲得! 燃えました! にわかファンと言われようとも その瞬間を一緒に戦うことができる喜び! いやあ〜 スポーツって本当にいいですよね〜 そして さらに驚いたのが あの感動の試合を終えた「渡辺雄太選手」が 試合後のTwitter(X)で 「試合したいなー」と つぶやいていたこと。 体はヘトヘトで 少し休みたいと 思うんじゃないかと思っていたのに 「試合したいなー」って この人は 本当にバスケットが好きで プレーしているんだなあと 自分もそんな 大好きな「何か」に 出会いたいなあ (時すでに遅しか・・・) いや、こうして 戦う人たちを 全力で応援できることこそ 「幸せ」なんだと あらためて 感じることができました。 アイビック杯に出場した選手たちとその保護者の方々 そして大会関係者の皆様に 心から感謝を申し上げます。 感動をありがとうございました!
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