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この一球のためにやってきた。負けるな、ジブン。 アイビック杯 2023 | アイビックホーム

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この一球のためにやってきた。負けるな、ジブン。 アイビック杯 2023

谷田 順子
谷田 順子

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こんにちは

広報の谷田でございます。

 

先日、アイビックが特別協賛をさせていただいております

「OAB大分県中学生硬式野球選手権大会2023」が開催されました。

 

アイビックが特別協賛をはじめたのが 3年前。

アイビック杯は今年で3回目の開催です。

 

 

 

 

 

この3年間、コロナの影響で 開会式や閉会式は

簡略化や縮小された中での開催を余儀なくされてきました。

 

そして2023年

 

今年、ようやく本来の形での大会が開催されることになりました。

会場には 過去最多の19チームが集まりました。

 

◉リトルシニア 7 チーム

◉ボーイズリーグ 11チーム

◉ヤングリーグ 1チーム

 

 

 

開会式では 昨年の あの衝撃の危険球となった

  “伝説の始球式” を思い起こさせる

なんとも言えない緊張感がグラウンドに漂い 観客席がざわついておりました。

 

私たちスタッフも   “ ゴクリッ ”  と唾を飲む瞬間でした。

 

 

そんな周りの心配など 気にも留めず

太田は 気持ちよく最高の投球を見せ

無事、誰にも当てることなく(笑) 終了いたしました。

 

 

 

 

今年も猛暑の中での大会でした

 

 

 

 

 

 

 

選手の熱いプレーとサポートしている保護者の方々が声を枯らしながら

応援している姿。

 

どの試合も すべての選手が全力で戦い

仲間と抱き合い喜ぶ姿や

キャップで顔を隠して 悔し涙を流している姿

 

まだ中学生の彼らを間近で見ながら

私たち アイビックのスタッフは

彼らのサポートができる喜びを

ひしひしと噛み締めていました。

 

 

 

「この一球のためにやってきた。負けるな、ジブン」

 

 

人生はこれからだ! がんばれ みんな!

 

 

 

 

 

 

長い間生きていると

スポーツをやっていない人にとって

 

「ここで勝負だ!」

 

という瞬間はほとんどなくて

日々何事もなく できれば苦しいことや悲しいことがないように

「何もないことが幸せな」なんだと

 

守りの姿勢で生きている人が多いのではないでしょうか・・・

(谷田だけかな・・・)

 

 

でも ここ数日

谷田は 「ここで勝負だ!」を

体感し 感動しているのです!

 

 

バスケットボールのW杯

本当に感動しました!

 

 

史上初のW杯3勝 48年ぶりとなる自力での

パリ五輪出場切符を獲得!

 

燃えました!

 

にわかファンと言われようとも

その瞬間を一緒に戦うことができる喜び!

 

いやあ〜

スポーツって本当にいいですよね〜

 

 

そして さらに驚いたのが

あの感動の試合を終えた「渡辺雄太選手」が

試合後のTwitter(X)で

「試合したいなー」と

つぶやいていたこと。

 

 

 

体はヘトヘトで 少し休みたいと

思うんじゃないかと思っていたのに

「試合したいなー」って

 

この人は 本当にバスケットが好きで

プレーしているんだなあと

自分もそんな 大好きな「何か」に

出会いたいなあ

(時すでに遅しか・・・)

 

 

いや、こうして

戦う人たちを 全力で応援できることこそ

「幸せ」なんだと

あらためて 感じることができました。

 

アイビック杯に出場した選手たちとその保護者の方々

そして大会関係者の皆様に

心から感謝を申し上げます。

 

 

感動をありがとうございました!

 

 

 

 

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