新築・戸建住宅(戸建事業部)

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エシカル

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こんにちは

西尾です。

 

先日、生まれて初めて「宇佐神宮」に行ってきました。

 

大分出身の方でしたら、一度は訪れたことがあると思いますが、

北海道札幌出身の私は初めての宇佐神宮でした。

 

札幌などは、歴史の古い史跡などは

あまりないのですが

 

さすが九州

歴史的な史跡がいっぱい!

 

こういった歴史などに興味をそそられる年齢になってきました。。。

 

また、常日頃 家の工事が始まる前の地鎮祭など、

神事に立ち会わさせていただく機会も多いですが、

 

その際には「二礼・ニ拍手・一礼」の御作法でお参りするのが常ですが

 

宇佐神宮では「二礼・四拍手・一礼」の御作法というのも興味深委ですね。

 

その日は気候も良く、清々しい気持ちになりました。

 

 

話は変わりますが、

ここ最近良く耳にする「SDGs」というワード

 

「何となくは分かるけど詳しくは話せない。」という

方が多いのではないでしょうか?

 

私も当然あまり詳しくない1人です。

 

少しずつ勉強していこうと思い、とっつき易い項目について

最近知った知識をここでアウトプットしておこうと思います。

 

「エシカル消費」

 

SDGsの12番目の「つくる責任、つかう責任」に該当するものです。

 

「エシカル」とは「倫理的な」と訳されています。多くの人が正しいと

思っていること。と考えると良いと思います。

 

それに「消費」がつきますので、環境に良い商品や人権に配慮した商品選び、

無駄の少ない買い物などが該当します。

 

「環境に良い商品」「人権を尊重した商品」を選ぶと言われると

ハードルが高そうに感じてしまいますが、私が感じたのは。

 

「普段から実践できそうなことからやれば良いのでは。」

と言う優しい入り口に該当するのが「エシカル消費」だと思いました。

 

具体的には

「食品のロスを少なくする意識」

もっと具体的に言えば、

「消費期限の近いものから消費する。」

これも立派な「エシカル消費」になります。

 

私たち住宅に携わる者としては、例えば「パントリー」を

考える際に、「いっぱい収納出来る。」も重要ですが

 

「棚の奥行きが浅く、取り出しやすい。」や「分類し易い。」

などに気を使ったご提案も可能だと思います。

 

 

もともと日本人は「もったいない」「お米一粒に神様が宿る」など

親から教育をされてきました。

 

この気持ちを少し思い起こせば直ぐにも実践できる項目なのではないでしょうか。

 

これからも、今より少し清々しい気持ちになれるように

「SDGs」も勉強していこうと思います。

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