新築・戸建住宅(戸建事業部)

file 022  『好きなことが一番』 | アイビックホーム

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スタッフブログ (2024年5月)

file 022  『好きなことが一番』

file 022  『好きなことが一番』

帰りはあえて、日豊本線の各駅停車に止まる列車に乗る。 特急では止まらない駅から見える、憧れの平屋が見たいからだ。   もう一度 家を建てる機会があれば、電車から見えるあの素敵な平屋のようにしたい。 次はこうすればよかった がないように建てたい。 まさか、そんな日が来るとは・・・     夫婦二人暮らし、ご主人からの要望はただひとつ。 「妻のやりたいことが、私のやりたいこと。」 その一言からは、優しさが伝わってきました。       ご夫婦はいつも、建築士の足立と打ち合わせを重ねるのを楽しみにしていました。 アイビックのホームページ実例集や YouTubeを熱心に研究。 その熱心さは、イメージの憧れ から 現実の憧れ にどんどん進化していきました。 求めていた憧れに、図面がどんどん近づいているのを目の当たりにしました。     ご自宅での打ち合わせの日には、いつもおいしいご飯を用意してくれていたご夫婦。 飲食店を経営していたので、料理のプロ。 厳選した肉をガーリックライスの上に乗せ頬張ると、上質な脂の旨みがライスと絡み合い うまいのなんの。 「松下くん、ステーキはこの食べ方が一番うまいんよ」 足立はあまりのおいしさに、 「おかわりあるか尋ねて」 とアイコンタクトしてきました。   キッチンに立っている仲睦まじい2人を見て、新しい家での様子が目に浮かびました。 今より広くて、二人でも動きやすいアイランドキッチン。   要望の憧れを、足立はこんな風に表現したのか。     ステーキを頬張りながら、「やるじゃん、アダっちゃん!」と呟きました。   新築が完成したら、「ずっと欲しかった包丁セットを飾りたい」と嬉しそうに話してくれたのが忘れられない。     道路を挟んで、南側に4階建ての建物からの視線が気になる。 外観と一体化するように、外壁と同じ塗り壁でつくった塀が、リビングへの陽の光を遮ることなくプライベートを充実させてくれる。 そのおかげで、大きな窓からつながるウッドデッキで誰からも邪魔されることなく、気持ちいい風を感じながらくつろげる。     室内の壁には「どうしても珪藻土を採用したい」と奥さんにお願いされた。 仕事も落ち着き、家にいる時間が増えたから。 空気も食べ物と一緒。体に取り入れるものはこだわりたい。   そこで、第一種換気との相乗効果を伝えた。 迷わず採用してくれた換気システムは、綺麗な空気が家の中を泳ぎ回っているのがわかる。 あんなに嫌な、ジメジメした梅雨も平気。     打ち合わせを思い返しながら、完成した家を眺めていると、 ご夫婦の憧れは、お互いを思いやりながら、好きなことをするのが一番幸せなことだと気づきました。 いつも一緒にいる。 大ファンの大谷翔平選手の試合を、仲良くカウチソファーに座りながら応援してもらいたい。     日豊本線の特急も止まる最寄りの駅から見える平屋は、 次は誰かの憧れとなる。   松下 晃雄                 この投稿をInstagramで見る   アイビックホーム公式(@ibichome_official)がシェアした投稿

松下 晃雄
松下 晃雄
神宮の屋根は迫力がありました!

神宮の屋根は迫力がありました!

こんにちは🌞 先日、従姉の結婚式で東京へ行ってきました🗼 いつも誰かが欠けて、なかなか全員が揃わなかったんですが ついに約7年ぶりに従姉弟が勢ぞろいしました!   従姉の結婚式は神前式で東京大神宮で行われました。 神前式も初めてだったんですが、東京大神宮の神前式では巫女さんが舞う場面がありました。 巫女さんが舞う神前式もあまり無いようで、参列者の方々も驚いていらっしゃいました!   神前式中は撮影禁止だったのでお見せ出来ないのが残念です😿   披露宴では東京大神宮という事もあり、おみくじを引く機会がありました。 結果は末吉。内容は全体的に注意を促されていました...   悔しくて、次の日に家族で参拝も兼ねて東京大神宮へ再度行きました。 お参りも済ませ、昨日のおみくじも結んで... 違う種類のおみくじを引いて... 結果は... 末吉。 何度引いても末吉の女なんだと肩を落としました... (内容は少し良かったです◎)   そのあとは、神宮の写真を撮りました。 あいにく曇りだったんですが、屋根の大きさや造りに圧倒されました。                 周りは背の高いビルが多くある中で、昔ながらの造りでとても迫力のある本殿でした。 普段、写真を撮らない父も思わずパシャリ📸   今度は伊勢神宮など他も見に行きたいと思いました! いつ行けるか分かりませんが、その時が楽しみです😊    

成瀬 文香
成瀬 文香
感動!!

感動!!

こんにちは😊 今回、初めてリノベーションの物件を工事前から完成までを見ることが出来ました! 工事前の間取りとは違い、将来まで見据えた間取りに生まれ変わりました🏡 お庭も広く、BBQなどを楽しめると思います! ご来場をお待ちしております😊

小野 波子
小野 波子
建売完成しました!

建売完成しました!

こんにちは(*'▽') 半年ぶりの投稿です! 今春、建売が2棟完成しました♩   - 別府市扇山 -   白を基調とし、今人気のフラット系の外壁材をアクセントとして採用。 太陽の光で汚れを分解し、雨で洗い流すセルフクリーニング機能のケイミューの外壁です。         広々23畳のLDKは明るい光が入る気持ちの良い空間です。 無垢を表面に貼った突板フローリングと化粧柱が木のぬくもりを感じさせてくれます。     大容量のキッチンはブラック色でカッコよさも追及!     将来の生活スタイルにも備えた2階の居室     大容量のファミリークローゼット等… 建売とは思えないお家になりました♩       【ルームツアー#59】 アイビックの建売住宅|建売住宅|モデルハウス|おしゃれな家|ルームツアー|新築一戸建て|自由設計の家 (youtube.com)  YouTubeも見てみてくださいね(^^)       - 日出町フロンティアヒルズ -   グレーを基調に玄関まわりはレッドシダーを貼りました(^^)/     人気のエコカラットを貼ったリビング       家事がはかどる回遊動線の水廻りは、 ガス乾燥機「幹太くん」も付いています。     2階の広々バルコニーや     ウォークインクローゼット完備の寝室等… こちらも充実の間取りとなりました!     ぜひ、体感しに来てくださいね(^^)  

中野 恵
中野 恵
インテリアって

インテリアって

こんにちは! 今回のブログ担当します、リフォーム・不動産店の日野です。 前回、humanビフォーアフターの感動を綴りましたが、今回は本業のリノベーションによる変貌をご紹介します。 ビフォー&アフター そしてインテリア投入! 生活スタイルをリアルにご提案することができました。一目瞭然とはこのことですね。 実物をご覧になれば、更なる感動が! ご来場をお待ちしております。    

日野 かおり
日野 かおり
我が家、若林邸

我が家、若林邸

こんにちは!営業の若林です。   私ごとですが、念願のマイホームを建築しました!! 住宅営業歴もかれこれ19年。 気付けば人生の半分は住宅営業マン。 月日が経つのが「本当に早いな」と感じます。       14年前、娘が生まれたことをきっかけに、築27年の中古住宅を購入。 『娘が成人するまでに家を建て替える』 そんな目標を掲げていました。     「そろそろ建替えたいな」   ウッドショック等、住宅価格も高騰するなかで  2年くらい前からそう思いっていましたが 仮住まいを準備したり、引越しの準備など、想像だけでも大変・・・ なかなか腰が上がりませんでした。     そんなある時、自宅の近所に売地が出ました。 「こっちに住替えてもいいなー」 何気ない妻の一言に、スイッチが入りました。     これをきっかけに、ついに若林家の家づくりが本格的にスタート! たくさんのオーナー様とお付き合いするなかでも感じていましたが、 やはり、家づくりはタイミングですね。   おかげさまで100組をも超えるお客様の家づくりに携わらせていただいた私。 知識は十分すぎるほど備わっているものの、いざ「自分の家」となると、これまた難しい。     アイビックのこれから先の家づくりを見据えながら、 新たに取り入れたい工法や素材(ちょっと実験的要素もあり) 妻や子供たちの要望をどのようにカタチにするか・・・ そして何より、自分の理想をどこまで追い求めるか・・・ やりたい事が多すぎる!!笑   まずは、あらかじめ決まっていたキッチンと、そこから繋がる妻の書斎を中心に間取りを構成。 窓の位置や大きさ、使用する素材で室内の明るさのバランスを考えました。 アイビックらしく無垢材を多く使い、木の温かみが溢れる雰囲気に。 経年変化が楽しめ、住まう私たち家族と同じように味が出てくるのが楽しみです。 外観は、ファサード面の水平ラインが際立つよう、建物全体を低めに抑え、 自然に風化するような落ち着いた色合いにした和モダンテイスト。     歩み寄りながら、最高の空間に仕上がりました!   家づくりの最中は、思いがけない嬉しいことや発見もたくさんありました。 家づくりの過程をInstagramでアップしていくと 今まで建てていただいた入居者の方々から 「若林さんの家,楽しみやわー!」 「完成したら見に行ってもいいかなー?」 と、たくさんの連絡をいただきました。 みなさんに気にかけていただき嬉しかったです。   そのようなお声もたくさんいただいたので、 オーナー様を特別に招待してお披露目会を開催させていただきました。 当日は、たくさんの入居者の方々がお祝いに来てくれました。 改めてみなさんに支えられて今の私が在るんだなと想います。 本当に感謝でいっぱいです。 そして、足立設計士や現場監督の市川さん、原田さん、協力業者の方々、 若林邸の建築に携わっていただいた全ての人に感謝です。 ありがとうございました!!     そんな想いのぎっしり詰まった若林邸。 ルームツアーも完成しました! (自分の家の紹介となると、不思議と緊張して、撮影の始めは固まってしまいました・・笑) ぜひご視聴いただけると嬉しいです。 【若林邸 YOUTUBE】    

若林 秀伸
若林 秀伸
第1回・アイビック植樹祭を開催しました

第1回・アイビック植樹祭を開催しました

4月21日(日)に、国東市安岐町の山林で、アイビックのBIG LOVE PROJECT 「森のおくりもの」と題して、第1回・アイビック植樹祭を開催しました。 アイビックの入居者の皆さま(大分県在住)へ開催案内のDMを送付するときは、 初めてのイベントなので正直、30名でも参加していただければ有難いと思ってました。 いざGoogleフォームをひらくと、あっという間に100名を超える皆様に応募いただいてました。 喜びもつかの間、ランチ会場の収容人数に限りがあることが判明! DMに先着順など記載してなかったのですが、急遽応募を締め切らせていただきました。 せっかくページを開いたのに、応募できなかった皆さま、申し訳ございませんでした。 この反省は、次回に活かして参ります。 天気予報は一進一退を繰り返し、応募されたもののキャンセルされる方も出ました。 そんななか、当日はご覧の通り、霧が立ち込める朝。 それでも80名弱の皆さまに参加いただいて、会場へ移動して植樹祭は無事にスタートしました。 今回の企画を共に練り上げてきた、グリーンエルム(日出町)代表であり、里山ZERO BASEの提唱者であり、 林学博士でもある西野社長のマイクパフォーマンスで、皆さん一斉に始動。 軍手とスコップをもっていざ植樹! 大人も子どもも年齢関係なく、 穴を掘り、埋めて、三角に土を押さえながら、500本準備した苗木が植えられていきました。     整地したスペースに所狭しと並ぶ苗木。 ここから準備した藁(わら)で苗木にお布団をかけてあげます。 これも皆さん一斉に、持てるだけの藁をもって苗木の周りにかぶせていきます。   こうして藁敷きまで完成! と、ここで雨脚がいよいよ強くなり始めたので、現場で用意した端材の木札に 願いを込めて苗木に結わえて終了となりました。 あと2工程ありましたが、これは次回のお楽しみ。 植樹祭の模様は、大分県内の民放3局が取材に来てくれて、 同日夕方のニュースや翌週末に放送されました。 ありがとうございました。 TOS OAB OBS「かぼすタイム増刊号(4/27)」 植樹祭のあとは、梅園の里で地元食材のビュッフェをいただきました。 これが好評で美味しかったです。 タオル持参の方はお風呂もご利用いただきました。 梅園の里さん、ありがとうございました! Forbesという雑誌で、西野社長の記事を見かけたのが、 この企画の始まりでした。 スギだけの森、ヒノキだけの森、そこに生じる違和感を払拭する こんな凄い取り組みをしてる人がいる! しかも大分の日出町で!! 何が出来るか分かりませんでしたが、気づけば1525文字のメールを送ってました。 途中、NHKが東京から西野社長の取材に来たところをご一緒させていただきながら あれから10ヶ月を経て、開催の日を迎えました。 戦後推進された商業樹の人工林は間伐など人の管理が伴います。 木こりや森の後継者もままならなくて荒れて放置された山林が、 豪雨の雨を堪えきれなくて、土砂災害につながっています。 今回の植樹祭は26種類の樹種を用意。 3年の手入れ期間ののち、 樹種の多様性で刺激を受けた木々が、自生する森に生まれ変わります。 土の中では、多様性に富んだ根が絡み合い、山の貯水機能を高めます。 こうして自生する「奥山」のふもとの「里山」で安心して商売に繋がる活動を行っていく。 目指すのは神社の周りに古来から受け継がれてきた「鎮守の森」。 東北の震災でも生き残った鎮守の森を大分で作り次代へ森を繋いでいく。 大分の宇佐神宮は、国内で一番のお手本となる「鎮守の森」だそうです。 大分市内で日ごろ通過するだけの製鉄所の周りに植えられた木も、 実は西野社長の師匠が手掛けたもの。 これだけ森に囲まれている日本に住みながら、 私は森に一切近づかない生活を送っていました。 フランスでは大人も子どもも森に入って遊ぶ習慣があるそうです。 始動し始めたばかりの「森のおくりもの」プロジェクトは、 もっと森を身近に感じることができる活動に発展させていけたらと思います。 植樹祭当日は、事前に用意したことが役に立たずに 皆さんのアドリブ力に頼るばかりの一日でした。 雨の中お待ちいただいたり、靴が泥だらけになったり。 お怒りの方もいらっしゃると思いますが、 開催後に寄せられたアンケート(回収率45%)では、 全員が「良かった」「来年も来たい」と回答いただきました。 いくつか寄せられた声を掲載させていただきます。 ・普段できない体験ができて、子どもたちもとても喜んでいました。 ありがとうございました! ・今回、植樹するのは家族みんな初めてで、いい経験になると思い参加しました。 植樹祭では樹の大切さや皆で植えた樹がどんどん大きく育っていくのが今後の 楽しみになりました。植樹祭のあとは美味しいご飯もいただけて、 いい思い出になりました。ありがとうございました。 ・大変有意義な企画をありがとうございました。 西野先生の話も興味深く、子どもだけでなく大人も楽しみながら参加できました。 あいにくの天気でスタッフの方の車を汚してしまったことが申し訳なく。 植えた苗が大きく成長してくれることを楽しみにしています。 ・小雨の中、車を出して下さった社員さんたちの車に泥のついた靴で 乗るのが申し訳なかったです。 環境活動に取り組む企業はとても良いと思います。 今回は子どもたちも楽しかったと帰りに話していましたし、 よい経験が出来たと思います。 このような機会を設けてくださり、ありがとうございました。 他にも今後の改善点など多くのご意見をいただきました。 皆さんに迷惑ばかりかけて申し訳ないと思っていた私にとって 身に余るお声の数々に、正直涙しました。 今回の反省を踏まえて、来年はさらにパワーアップして皆さまを お迎えできればと思います。 第1回・アイビック植樹祭にご参加いただいた皆さん、 関わっていただいた皆さん、そしてスタッフの皆さん、 本当にありがとうございました。  

渡辺 拡朗
渡辺 拡朗

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